今日は赤本アカモトさんの、「オレの巨乳妻娘が、ヤリチンにNTR」をもとに作画の練習をしました。FANZAでは、すでに2万DL以上売れており、赤本アカモトさんの作品の中でもトップレベルの売り上げのものです。
ネタバレにならない程度に簡単にあらすじを書きます。
主人公のオレは、母親に連れてこられた娘のミナに恋をしてしまい、この母親と偽装結婚をしてまでミナを義理の娘として手元に置いている。ミナを愛しているオレは、妻に全く興味がなく、風呂上がりのミナの裸姿を偶然見たふりしては、隠れてシコっている。
ある日、ミナが彼氏を連れてきた。彼氏は母親と一発やらせてくれと頼み、代わりにお父さんはミナとセックスすればいいじゃないかと、無茶苦茶な提案をしてきた。怒るオレ、しかし当の妻娘はまんざらでもなさそうな表情を見せる。。。
オレも内心、ミナとセックスができるという期待感に、股間がサンバのリズムを刻み始めた。この4人は一体どうなるのか・・・
以上が簡単なあらすじです。
作画練習で、4人の人物相関図を描いてみました。
実際の作品は白黒なので、着色は自分の想像で塗ったものです。
読んだ感想ですが、NTRと題打っている割には、NTRっぽさがなかったです。元々妻に興味がない夫の前で、ヤリチンと妻がセックスしても背徳感が漂わない、、というところでしょうか。
しかし、ストーリーが良いと思いました。ヤリチンのおかげ(!?)で、最後は家族が(エロ)ハッピーになっていく所や、ヤリチンの無謀な提案に対して、母娘がまんざらでもない表情をする描写にはなんとなく背徳感のようなものが漂っていてエロさを感じさせます。
※「まんざらでもない表情」はFANZAの同人誌サイトで無料サンプルとして見れますのでご興味があれば、ぜひご覧いただきたいです↓
もう一つネガティブな感想になってしまうのですが、赤本アカモトさんの初期の作品は絵が若干荒めです。しかし、ストーリーやキャラ設定がそれをカバーしてくれてます。
個人的には「オレの初恋幼馴なじみが、男友達のセフレだった件NTR風味」あたりから画力が格段に上がられたように思います。乳首の描き方と着色方法がここから変わったように思います。
「オレの初恋幼馴なじみが〜」を含む初期の総集編が出ていますので、こちらで赤本アカモトさんの画力の変遷が窺い知ることができます。
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赤本アカモトさんの作品だと「広田ユイナ」(チョロい系女子)が外せないのですが、また機会があったら作画練習で描いてみようと思います。